PC組み立て時のメモ
半年ぶりくらいにPC組み立て。
ここいらでメモ。
①XPにAHCIモードでインストールする際は、
windows updates downloader
で落としたSP3と
AHCI ICH10R対応版※←マザボのチップセットで適切なのを選択。
を、
nLite
で組み込み済みOSを作成してインストール。
【参考サイト】
http://hakase.no-blog.jp/hakase/2007/01/ahciwindows_xp_ae55.html
AHCIドライバ組み込みXPインストールCDの作成 - Inspiron1720 (Windows Vista)
AS:外部swfを読み込んで、そのswfにアクセスする。
またまたハマったよーorz
間違い(というか動かない)。
//読み込み元に"tmp_mc"というムービークリップ(中身は空)が
//ある前提。_root.tmp_mc("sozai/sub.swf");
_root.tmp_mc.gotoAndPlay(10);
上は、swfの読み込みが完了する前にコマンド(gotoAndPlay(10))をじっこうしてしまっているから。
これは動く
//読み込み元に"tmp_mc"というムービークリップ(中身は空)が
//ある前提。_root.tmp_mc("sozai/sub.swf");
//なんらかの手法で、外部swfのデータの読み込み完了をキックに
//して実行。
//ここでは、ダミー(tmp_mc)自体に"onClipEvent"を設定。
onClipEvent(data){
_root.tmp_mc.gotoAndPlay(10);
}
"onClipEvent"はAS2までなのd、AS3ではイベントリスナー使う。
photoshop:減色処理をバッチとjavascriptで実現。
【今回の課題】
256色の画像を指定の16色グレースケールカラーテーブルで減色。
但し、透過色指定があるものは17色目としてカラーテーブルに残す。
更に、グラデーションのある画像は、減色前にノイズを足してマッハバンド対策。
概要としては・・・
①透過色ありの減色カラーテーブル作成(in Photoshop)。
②透過色なしの減色カラーテーブル作成(in Photoshop)。
③透過色ありのアクション作成(in Photoshop)。
④透過色なしのアクション作成(in Photoshop)。
⑤透過色なしでノイズ足しのアクション作成(in Photoshop)。
⑥バッチファイルで対象ファイルのリスト作成。↓
dosコマンド:あるフォルダ以下のファイルパスをテキスト化。 - redtaxi d-side
⑦上記③〜⑤に当てはまるそれぞれのtxtファイルに仕分け(手作業)
⑧上記③〜⑤のバッチを実行するPhotoshop用のjavascript作成。
⑨実行。
【注意事項】
Adobeのjavascriptはおそらく拡張されているっぽいので、Fileオブジェクトとかの扱いはコレ↓を参考に。
javascript_tools_guide_cs3
後は、ローカルマシンの↓
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS3\スクリプティングガイド
あたりも見ながらスクリプティング。
今回書いたものは以下。
//"strFileName"で指定したテキストファイル内の絶対パスをファイルオブジェクトの
//配列にして戻す関数。
function myReadTextFile(strFileName){
file_list = [];
fileObj = new File(strFileName);
fileObj.open("r");
// eofが来るまで 1行ごとに読む
while(!fileObj.eof)
{
// ReadLine() で1行読む
tmp = fileObj.readln();
tmpFile = new File(tmp);
file_list.push(tmpFile);
}
// ファイルを閉じる
fileObj.close();
// データを返す
return file_list;
}
//対象画像ファイルの配列作成。
target_list = "D:/work/xx/user/xx/scripts/normal_image_list.txt";
file_list = myReadTextFile(target_list);
//Photoshopバッチ処理設定(同じ場所に上書き保存)。
BatchOptions.destination = BatchDestinationType.SAVEANDCLOSE;
BatchOptions.overrideSave = true;
//実行:ノーマル(透過色無し)画像用
app.batch(file_list, "cnv_16gray", "kent", BatchOptions);
dosコマンド:あるフォルダ以下のファイルパスをテキスト化。
ある特定のフォルダ以下の任意のファイルを、絶対パスでファイル化するDOSコマンド。
公式
for %変数名 in (セット) do コマンド名 [コマンドパラメータ]
(ex)
for /r "c:\tmp" %i in (*.csv) do echo %i >> d:\list.txt
上の例はオプション"/r"がついているので、"c:\tmp"以下サブフォルダ内も全て再帰的に走査。拡張子が"csv"のファイルを全て探し出し。"d:\"に"list.txt"という名前で保存。
※バッチファイルにする場合は、"%%i"と2つ%をつける必要あり。
詳しくは↓参考。
コマンドプロンプトを使ってみよう! -バッチファイル-